「咀嚼」で元気100倍

ガムを噛む事で、脳内が活性化して、仕事がはかどると感じている皆さんは、「噛む」力を実感しているのかもしれません。「咀嚼」は、脳内の血流をアップさせ、刺激を与える事で、記憶力や集中力や判断力が高まるといったようなデータも出されているようです。ですから、なんだか注中できないなぁと思われた場面で、ガムを1つ噛む事で、何かしらの解決がなされるかもしれません。この「咀嚼」は、年齢とともに弱くなると言われています。それは、顎の力が弱まるというよりは、年齢とともに、健康的な「歯」を失いがちであることが主な原因となっているようです。ですから、脳内の活性化を保つ為に、年齢とともに「歯」の健康維持を心掛ける事は、ボケ防止であると言われるように、認知症などの予防に効果がると語る歯科医もいるようです。高齢者の「咀嚼」の力が弱くなると、「嚥下」と呼ばれる、食べ物や飲み物を飲み込む力が弱くなり、「誤嚥」が起り易くなると考えられています。また、この「誤嚥」は、誤嚥性肺炎を起こす原因につながり、場合によっては、生命を落してしまうお年寄りもいるようです。「咀嚼」するという事は、栄養素である飲食物を取り易くするだけではなく、その食欲などにも影響があると言われています。「噛む」事によって生まれる、脳への刺激が脳内への血流と繋がる事で、脳内が活性化され、さらには、生命活動に必要な栄養素を取り入れてくれる「咀嚼」の力は、皆さんの生命の根元的な役割を果たしてくれているのです。仕事中も食事のひと時も「噛む」力をキープして、元気な毎日を過ごしましょう。

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