歯と骨粗しよう症の関係

近年よく耳にする「生活習慣病」を考える際、多くの人は、食べるものや生活リズムといったことばかりに原因と改善の焦点を当てがちですが、実は普段私たちが何気なく繰り返している行動の中にも改善のヒントが隠されていると言えるでしょう。それは、食事です。
と言っても食べるものではなく、食べるときに焦点を当ててみましょう。

あなたは食事の際、食べ物を何回噛んで飲み込んでいるでしょうか?現代では食べやすい食事も多くなり、よく噛んで食べるという大切な行動を、つい忘れてしまいがちではないでしょうか。ダイエットしている方はよく意識しているかもしれませんが、よく噛むことで得られる利点は、決してダイエッターだけのものではないでしょう。よく噛むという行為により、唾液の分泌が促進されると多くの作用が働くことがわかっているようです。唾液を作るときに出される酵素に「パロチン」というものがあるようです。この酵素には骨を強くするという作用があり、生活習慣病のひとつである「骨組しよう症」の予防を促してくれると言われています。また、白内障予防の効果もあるようです。

さらに、別名を「若返りホルモン」と言い、体を若々しくを保つ働きをしてくれるようです。骨粗しょう症の予防に期待できると言われるのは、この働きのおかげで、骨の形成や細胞の増殖に関係していることが近年報告されてきているようです。ダイエットやアンチエイジングにとっても、よく噛んで食事をするのは重要な行動であると言えるでしょう。丈夫で健康な歯で食事を楽しむことが、何よりの健康法といえるのではないでしょうか。虫歯があるかもしれないと心配な方は、すぐに歯医者さんへ行きましょう。

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